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スポーツによる南部地区活性化に関するパートナーシップ協定を締結

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スポーツによる南部地区活性化に関するパートナーシップ協定を締結

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このたび、株式会社いわきスポーツクラブは、いわき市、株式会社クレハ、いわき市南部地区中心市街地活性化協議会と、相互に密接に連携することにより、それぞれの資源を有効に活用した協働による活動を推進し、南部地区の活性化に資することを目的とした、スポーツによる南部地区活性化に関するパートナーシップ協定を締結したことをお知らせいたします。

いわき市 内田広之 市長 コメント

「私自身、いわき市南部地区が着実に一歩一歩、発展に向けて歩みを進めていることを日々実感しております。
昨日には、国からナショナルサイクルルートの指定が公表されました。勿来を出発点とし、いわき市内では約53キロにわたるサイクルルートが設定され、浜通りを縦貫するルートとして多くの方々に利用されることが期待されています。これにより、多くのサイクリストが勿来を訪れ、地域の魅力に触れながらサイクリングを楽しんでいただけるものと期待しております。

また、勿来の関に関しても、地元の研究者の皆さまがさまざまな学説や資料をもとに調査・研究を重ねられており、その歴史的価値を示す貴重な成果が発信されています。今後予定されている取り組みも含め、地域のさらなる発展を大変楽しみにしております。

このような素晴らしいパートナーシップの実現に向けて、卓越した発想力と行動力をもってご尽力いただいた皆さまに、改めて深く敬意と感謝を申し上げます」

株式会社クレハ 生産・技術本部 いわき事業所長 作山晃 氏 コメント

「私たちは、スポーツを通じて子どもたちに夢や希望を届けていくことが大切だと考えています。これからプロを目指す子どもたちが、選手たちの姿を見て将来への憧れや目標を持ち、その成長につながるよう、私たちも力を尽くしていきたいと思っています。

また、プロ選手やチーム関係者の皆さまはもちろん、多くのファン・サポーターの皆さまにも足を運んでいただくことで、人の流れが生まれ、地域のさらなる活性化につながることを期待しています。

本日の協定締結に至るまでご尽力いただいた関係者の皆さまに心より感謝申し上げるとともに、この取り組みが地域の発展につながるよう、私たちも全力で取り組んでまいります。今後ともどうぞよろしくお願いいたします」

いわき市南部地区中心市街地活性化協議会 会長 根本克頼 氏 コメント

「いわき市南部地区は、皆さまもご存じのとおり、スポーツ文化が深く根付いた地域です。
古くからスポーツが盛んな地域であり、さまざまな競技・大会が長年にわたり開催されてきました。また、勿来地区では伝統あるマラソン大会も継続して開催されており、地域のスポーツ文化を支えてきました。

陸上競技に加え、南部アリーナでは野球や柔道、剣道、テニスなど幅広い競技が行われています。さらに鮫川河川敷にはラグビーグラウンドが整備されており、東北でも有数の環境を有しています。

また、グラウンド・ゴルフの県大会が開催されるほか、勿来海岸周辺では多くの方々がマリンスポーツを楽しんでおり、南部地区は多様なスポーツ活動が展開される地域となっています。

今回の新たな協定締結を契機として、いわきFCの皆さまにご利用いただくことはもちろん、この取り組みを通じて、さらに多くのスポーツ文化が南部地区に根付き、人の流れや交流が生まれ、地域の活性化につながっていくことを期待しています」

株式会社いわきスポーツクラブ 代表取締役 大倉智 コメント

「実はクレラップスポーツフィールドは大変歴史のある場所です。1993年のJリーグ開幕時に、クレハさんがいち早く天然芝グランドを導入し、その後は人工芝の開発にも取り組まれてきました。そうした歴史の積み重ねがある場所だからこそ、おそらくJクラブの中には、過去にこの地で合宿を行っていたのではないかと思います。

根本会長からは、この地域にはスポーツに関する長い歴史と文化があることを教えていただきましたし、「スポーツの力で南部地区をさらに盛り上げていこう」という思いも共有させていただきました。
私たちはグラウンドを使用させていただくだけでなく、スポーツ教室や健康づくり活動などを通じて、市民の皆さまへしっかりと還元していける環境づくりにも取り組んでまいります。

そして何より、これからが本当のスタートだと思っています。この素晴らしい取り組みが地域の発展につながるよう、私たちも責任を持って取り組んでいきたいと考えております」

スポーツによる南部地区活性化に関するパートナーシップ協定について

協定締結の背景と活性化への期待

いわきFCの強化と地域活性化
いわきFCがさらなる飛躍を遂げ、国内最高峰の舞台へ挑むためには、天然芝練習場の充実が課題。今回の「勿来」での整備、先日天然芝への改修が完了した「常磐」、そして「小名浜」の新スタジアム構想が一体となり、市内拠点で各地域の皆様と有機的に連携しながら、チーム強化と地域活性化を推進。

株式会社クレハ及びいわき市南部地区中心市街地活性化協議会による地域貢献
南部地区の振興に貢献すべく、株式会社クレハによる自社グラウンドをプロ仕様の天然芝に整備するとともに、南部地区中心市街地活性化協議会によりステーションを整備。これら施設をチーム及び市民に開放。

南部地区への新たな人流
プロの公開練習によりファンやサポーターが継続的に訪れ、滞在、飲食、購買等の相乗効果に期待。南部地区のスポーツ拠点を拡張し、地域住民の健康増進や交流促進にも寄与。

公民連携プロジェクトの始動
地域と民間企業、行政が一丸となった「スポーツを通じた地域活性化」を推進。

協定内容

(1) クレラップ スポーツパーク(スポーツ拠点機能)の整備・活用に関すること
⑵ スポーツの振興に関すること
⑶ 市民の健康増進に関すること
⑷ 地域イベントとの連携に関すること
⑸ 地域企業・団体との連携に関すること
⑹ プロスポーツ観戦機会の充実に関すること
⑺ その他、南部地区の活性化に関すること

スポーツ・交流拠点としてのインフラ整備計画

①クレラップ スポーツパーク(旧名:クレハ総合グラウンド)
プロサッカーチームの厳しいトレーニングに耐えうる「高品質な天然芝ピッチ」に整備。
市民のスポーツ活動に開放するとともに、スポーツ合宿の誘致やイベントの開催など、積極的な活用を図ります。

②地域交流スポーツステーション(選手と地域をつなぐコンパクト新拠点)
更衣室、シャワーブース、休憩・コミュニケーションスペースを完備。選手の着替え・シャワーだけでなく、市民や市内の学校のスポーツ活動、大学生等のスポーツ合宿での活用などに広く開放。地域の資産として機能させます。