まず、Pacific Rim Cupに出場できたことに、非常に嬉しく思ってます。
いわきFCをサポートくださってる全ての皆様へ、感謝しています。
結果的に4位でしたが、外国のチームと二試合できて、日本で味わえないフィジカルコンタクトを体感できてとてもよかったです。
アメリカは審判が選手を育てるようにも思えました。
汚いファールは違いますが、正当にタックルにいくなど、激しいゲーム展開では選手が鍛えられます。
2試合通じて選手は持てる力を100出して戦ってくれたし、自分たちがやろうとしてる魂の息吹くフットボールを随所に体現してくれました。
失点を多くしてしまった部分、負けは負けなので、今後の課題として進化この1年間戦っていきたいです。 ご声援、ありがとうございました。

初めての公式ゲームでしたが、後半から入って点を決めれてよかったです。
ゲームに出たら点を取ってやろうと、常に準備してました。
体力をまだまだつけないといけないですし、外国人にまだまだフィジカルが及びませんでした。
しっかりと課題と向き合い、これからも戦っていきたいと思います。

自分たちがやってきたフィジカルの面では、やれる部分が多くありました。
今日に限っては相手がボールを回すチームで、二日前の疲れが残ってた部分もありましたがプレッシャーにいけず、遅れをとってしまいました。
得点を取りたいという気持ちでゲームに入ったので、結果ゴールを決めることができてよかったです。
フィジカルで通用した部分はありましたが、外国人にも圧倒できるようなフィジカルを手にしないといけないと感じました。
また日本に戻って、頑張りたいと思います。