MESSAGE │ ROOM-社長の論説-
揺るぎない覚悟


ずっと探していたスポーツビジネスの解。
ずっとモヤモヤしていたスポーツ界への疑。
それは、安田秀一(株式会社ドーム代表取締役CEO)との出会いで簡単に見つかりました。
人々の欲望を、地域へのロイヤリティを「収益化すること」。
得た収益を未来の子どもたち、指導者の環境改善に再投資すること。
つまり、スポーツを産業化するということでした。
東日本大震災の支援でたどり着いたいわき市。
復興から成長の一助になりたい一心でドームが建設した物流センター(ドームいわきベース)。
いろいろなご縁と出会いで誕生した、「いわきFC」。
いわきFCの役割は、スポーツを通じていわき市を元気にすることです。
いわきFCが“人づくり”、“まちづくり”の好循環を生み出し、市民からも市外からも“選ばれるまち”となるよう貢献したい。
モノの時代からコト(体験)の時代に移り変わる世の中において、いわきFCの存在が子どもたちの希望となるように、子どもたちの好奇心を駆り立てる存在となるように、誰もが我が街いわきを誇れるように、強い信念と揺るぎない覚悟で進んでまいります。
ご声援のほど、よろしくお願いします。
株式会社いわきスポーツクラブ
代表取締役 大倉 智
PHILOSOPHY

私たちの最終的な目標は「日本を元気に」すること。
スポーツの力を信じている私たちは「スポーツを通じて社会価値を創造する」ことで、この目標を成し遂げたいと考えています。
その第一ステップとして、今は「いわき市を東北一の都市にする」ことを目指しています。
いわき市で産声をあげたいわき FC。自分たちの街と、そこに住まう人々が、東北一だと胸を張れる日々を築き上げたいと考えています。
ナンバーワンを実現するために、具体的な指標としているのが「グローバルスタンダード」と「エキサイトメント」です。
あらゆる活動において「世界で最も優れたもの」を参考にし、人々を「ワクワクやドキドキ」させることができるかどうか、を重要視しています。
その考えのもと、サッカーチームでは勝利を求めるだけでなく、未来を担う人材育成を行ったり、施設やイベントは、単に利益を求めるのではなく、地域一体となって街そのものが魅力的に成長し発展を遂げることを考えています。
東日本大震災で甚大な被害を受け、被災地のひとつとなってしまったいわき市が、復興から成長へとステージを変え、東北一の都市になるーー。
その先には、ここいわき市で成功した地域創生モデルが全国各地に無限の波紋のように広がり、日本中が元気になっていくストーリーを描いています。
STRATEGY

EMBLEM
シティシルエット
エンブレムのベースはいわき市のシルエットをかたどり、地域と共にあるチーム像をあらわす。
グローイングスラッシュ
復興から成長へ、チームと共に上昇していくいわき市の姿をあらわす。
ロゴタイプ
ロゴタイプは重厚感とスピード感をあわせ持つ書体を採用し、オフェンシブでボールド[力強い/大胆]なチームの姿をあらわす。
KINGレッド
ハワイのキングが着用する伝統衣装にちなんだレッド。
湊ブルー
小名浜港をはじめとしたいわきの湊(みなと)を象徴するブルー。
いわき市のシンボルマークにも採用されている「レッド/ブルー」をチームカラーとして、いわきの街・人と共に発展していくサッカークラブにする。
STAFF

代表取締役 大倉智 Satoshi Okura
略歴
- 1992年 早稲田大学商学部 卒業
日立製作所入社後、社員選手から 柏レイソル・プロ選手に転向 - 1996年ジュビロ磐田へ移籍
- 1997年ブランメル仙台(現ベガルタ仙台)へ期限付き移籍
- 1998年ジャクソンビル・サイクロンズ(USA)へ移籍。現役を引退
- 2000年ヨハン・クライフ国際大学(バルセロナ)へ入学、スポーツマーケティングを学ぶ。
- 2002年セレッソ大阪 チーム統括ディレクターに就任
- 2004年株式会社湘南ベルマーレ 強化部長に就任、J2下位に低迷していたチームをJ1昇格に導く
- 2013年株式会社湘南ベルマーレ GMに就任
- 2014年株式会社湘南ベルマーレ 取締役社長に就任
- 2015年株式会社湘南ベルマーレ 代表取締役社長に就任
- 2016年株式会社いわきスポーツクラブ 代表取締役に就任
-
ゼネラルマネージャー
田村 雄三
Yuzo TAMURA -
強化部
平松 大志
Daishi HIRAMATSU -
社長付
試合運営 リーダー植竹 宏介
Kosuke UETAKE -
マーケティング&ファンエンゲージメント
マネージャー川﨑 渉
Wataru KAWASAKI -
マーケティング&ファンエンゲージメント
チケット・ファンクラブ リーダー池上 月人
Tsukito IKEGAMI -
マーケティング&ファンエンゲージメント
マーチャンダイジング鈴木 江也
Koya SUZUKI -
マーケティング&ファンエンゲージメント
クリエイティブ リーダー舘野 隼平
Junpei TATENO -
マーケティング&ファンエンゲージメント
クリエイティブ滝口 太郎
Taro TAKIGUCHI -
営業
マネージャー菊池 佳規
Yoshiki KIKUCHI -
営業
アシスタントマネージャー平澤 俊輔
Shunsuke HIRASAWA -
地域推進
マネージャー小野 広澄
Hirosumi ONO -
地域推進
リーダー藤岡 伊万里
Imari FUJIOKA -
地域推進
スポーツコミッション猪狩 弘文
Hirofumi IGARI -
ファシリティ
いわきFCパーク担当小松 憲司
Kenji KOMATSU -
経理・総務
リーダー野崎 幸代
Yukiyo NOZAKI
RECRUIT
株式会社いわきスポーツクラブでは、「スポーツを通じて社会価値を創造する」というミッションに向けて挑戦を共にするフロントスタッフを募集いたします。
皆さまのご応募お待ちしております。
仕事内容 | 営業 (パートナーセールス) |
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マーケティング (プロモーション・ホームゲーム運営・イベント・メディア・ファンクラブ・グッズ・チケット・クリエイティブ) |
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コーポレート (総務・経理財務・顧客管理) |
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対象 | スポーツビジネスの経験がある、もしくは興味のある方 PC基本操作ができる方 |
雇用形態 | 正社員 |
勤務時間 | 基本勤務時間 午前9時〜午後6時(休憩1時間) |
給与 | 月額20万円~ |
試用期間 | 試用期間あり(3ヶ月) |
休日休暇 | 完全週休2日制(原則土・日)、年末年始、慶弔休暇 ※試合やイベントにより変動がございます。 |
待遇 ・ 福利厚生 |
車通勤可 有給休暇あり 育児休業・産前・産後休暇あり アンダーアーマー商品の社員割引制度 社会保険完備 |
募集企業 | 株式会社いわきスポーツクラブ |
運営会社概要
社名 | 株式会社いわきスポーツクラブ IWAKI SPORTS CLUB CO., LTD. |
本社 | 〒972-8322 福島県いわき市常磐上湯長谷町釜ノ前 1-1 |
代表者 | 代表取締役 大倉 智 |
設立 | 2015年12月11日 |
事業内容 | ・サッカークラブ運営事業 ・スポーツ教室運営事業 ・スポーツ施設運営事業 ・スポーツに関するライセンスグッズ、コンテンツ販売事業 |
所属リーグ | J2リーグ |
お問い合わせ | TEL: 0246-72-2511 / E-mail: iwakifc@iwakifc.com |
プライバシーポリシー | 個人情報のお取り扱いについて |
その他のお知らせ | 特定商取引法に関する表示 |
沿革
2015年12月11日いわきFC運営会社 株式会社いわきスポーツクラブ設立 福島県社会人リーグ3部「いわきFC」の運営を引き継ぐ |
2016年 1月23日第1回コンバイン実施 |
4月10日初の公式戦(福島県社会人サッカー2部リーグ 開幕戦) 観客動員数 2,668人を記録(参考:2015年 J3平均観客動員数:2,432人) |
5月 8日第23回クラブチームサッカー選手権福島県大会 優勝 チーム創設以来初となる公式戦優勝 |
6月19日第52回全国社会人サッカー選手権福島県大会 優勝 |
10月11日第23回全国クラブチームサッカー選手権 優勝 |
11月 6日第42回福島県社会人2部リーグ 優勝 福島県社会人1部リーグ昇格 |
11月20日いわきFCフィールド オープン |
2017年4月 9日福島民報杯・NHK杯 第22回福島県サッカー選手権 兼 第97回天皇杯全日本サッカー選手権 福島県代表決定戦 優勝 |
7月 9日「夢・感動・未来づくり」共同宣言 |
7月15日いわきFCパーク グランドオープン |
10月12日「スポーツによる人・まちづくり推進協議会」設立 |
10月31日第24回全国クラブチームサッカー選手権 優勝 |
11月 5日第43回福島県社会人1部リーグ 優勝 東北社会人サッカー2部南リーグ 昇格 |
2018年 4月 1日 いわきFCアカデミー U18発足 |
5月13日
福島民報杯・NHK杯 第23回福島県サッカー選手権 兼 第98回天皇杯全日本サッカー選手権大会 福島県代表決定戦2連覇 天皇杯出場 |
8月10日イオンモールいわき小名浜 いわきFCクラブハウス オープン |
8月19日チャリティーマッチ vs FC今治 開催 |
10月24日第54回全国社会人サッカー選手権大会 3位 |
10月28日東北社会人サッカー2部南リーグ 優勝 東北社会人サッカー1部リーグ 昇格 |
12月23日第1回いわきガールズフットボールフェスティバル 開催 |
2019年 1月13日 いわきFCクリニック オープン |
2月15日 いわきFCステーション オープン |
2月23日 Jヴィレッジ再開記念福島ダービーマッチ いわきFC vs 福島ユナイテッドFC 開催 |
4月26日 いわき市、日本パラサイクリング連盟と「スポーツを通じた共生のまちづくりに関する連携協定」締結 |
5月13日
福島民報杯・NHK杯 第24回福島県サッカー選手権 兼 第99回天皇杯全日本サッカー選手権大会 福島県代表決定戦3連覇 天皇杯出場 |
5月19日 いわきサッカー協会と「サッカーを通じた人材育成に関する連携協定」締結 |
9月23日いわきドリームチャレンジ vs FC町田ゼルビア 開催 |
10月20日第55回全国社会人サッカー選手権大会 3位 |
11月 6日東北社会人サッカーリーグ1部 優勝 全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2019出場 |
11月24日全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2019 優勝 日本フットボールリーグ(JFL)昇格内定 |
12月 5日日本フットボールリーグ(JFL)昇格が正式決定 |
2020年
2月25日
Jリーグ百年構想クラブに認定 ホームタウンをいわき市と双葉郡の1市6町2村に拡大 |
2月27日 新型コロナウイルスの影響でJFL開幕戦が延期 |
3月28日 公式YouTubeチャンネル「IWAKI FC CHANNEL」開設 |
5月16日 公式noteアカウント「魂の息吹くnote」開設 |
7月19日
福島民報杯・NHK杯第25回福島県サッカー選手権大会 兼 天皇杯JFA第100回全日本サッカー選手権福島県代表決定戦 開催中止 福島県代表として天皇杯出場 |
9月15日 2021年シーズン「J3クラブライセンス」交付 |
11月29日
第22回日本フットボールリーグ(JFL)7位 最終節勝てば昇格という状況でテゲバジャーロ宮崎に敗戦 J3昇格を逃す |
2021年 2月28日 東日本大震災メモリアルマッチ 福島ダービー vs 福島ユナイテッドFC 開催 |
3月30日 「いわきスポーツ・サイクルツーリズム推進協議会」へ参画 |
5月9日
福島民報杯・NHK杯 第26回福島県サッカー選手権 兼 第101回天皇杯全日本サッカー選手権大会 福島県代表決定戦4連覇 天皇杯出場 |
9月28日 2022年シーズン「J3クラブライセンス」 交付 |
11月3日 J3入会条件の日本フットボールリーグ(JFL)4位以上が確定 |
11月25日 Jリーグ(J3)入会が正式決定 |
11月27日 第23回日本フットボールリーグ(JFL)優勝 |
2022年
3月20日
J3ホーム開幕戦でJリーグ初勝利を記録 いわきFC×ホームタウン 地域創生に関するパートナーシップ協定を締結 クラブ公式マスコット「ハーマー&ドリー」が誕生 |
10月25日 2023年シーズン「J2クラブライセンス」 交付 |
11月6日
2023明治安田生命J3リーグ第32節 鹿児島戦で勝利しJ3優勝・J2昇格が決定 ホームゲーム最多の入場者数 4,419人を記録 |
12月4日
いわき駅前大通りでいわきFCのJ3優勝報告&J2昇格記念パレードを開催 ※いわきでのパレードは昭和46年に磐城高校が甲子園で準優勝した時以来の開催 |