このたび、いわきFCは、本日8月18日（火）に選手および関係スタッフ計30人に対してPCR検査を実施し、全員の陰性が確認されたことをお知らせいたします。

クラブはこれまで、MF寺村浩平選手に新型コロナウイルス感染症の陽性反応が確認されたことを受け、保健所の指示のもと濃厚接触者と判定された3選手にPCR検査を実施。その3選手は陰性と判定されましたが、それ以外の全選手および関係スタッフのPCR検査の準備が整うまでチームは独自のルールを設け、感染対策を徹底しながらトレーニングを再開し、並行して検査日程の調整をしておりました。そして本日、PCR検査を実施し、結果が判明したものです。

なお、寺村浩平選手におきましては、約2週間の入院を経て8月16日（日）に陰性が確認され退院いたしましたので、併せてお知らせします。寺村選手の濃厚接触者と判定された3選手（陰性を確認済み）は、現在自宅待機を続けておりますが、保健所の指示のもと順次活動を再開してまいります。

このたびは、皆様に多大なるご心配とご迷惑をおかけいたしました。このことは、クラブとしてあらためて重く受け止め、引き続き感染対策を徹底して活動してまいります。そして、8月23日（日）に控えるアウェイでのヴェルスパ大分戦、続く試合の開催に向けて、チーム一丸となって準備してまいります。