小名浜地区まちづくり団体連絡協議会主催「第2回 いわきFC新スタジアム構想住民説明会」に参加

7月18日、イオンモールいわき小名浜4階 イオンホールにて開催された、小名浜地区まちづくり団体連絡協議会主催「第2回 いわきFC新スタジアム構想住民説明会」に代表取締役 大倉智が参加いたしました。
本説明会では、いわき市より「いわきFC新スタジアムに係る市の関わり方について」、株式会社いわきスポーツクラブより「いわきFC新スタジアム構想の現在地」について説明が行われました。
ご来場いただいた皆さま、誠にありがとうございました。
主席者
・小名浜地区まちづくり団体連絡協議会 会長 小沼郁亙 氏
・いわき市 総合政策部 政策企画課 公民連携推進担当課長 植野勝 氏
・株式会社いわきスポーツクラブ 代表取締役 大倉智
質疑応答
Q. 電波問題に関して、着工45日前までに第3回説明会が開催されるとの認識でよいか
A. 今後より具体的な内容が進展した段階で、精度を高めてから次回説明会を実施したい。(株式会社いわきスポーツクラブ大倉)
Q.スタジアム建設費の主な負担者は、株式会社いわきスポーツクラブであるか
A. はい。スタジアム建設費に公金(市税)を入れる考えはありません。公共施設がスタジアム内に導入される場合には、区分所有による床取得、または賃料を支払うテナント方式などが検討されており、今年度の調査の中で最終的な配置や費用負担の方法を決定していきます。(いわき市 植野氏)
Q. 候補地は正式に建設用地となったか
A. 市とクラブが共同で福島県と土地使用に関する交渉を進めています。福島県から土地使用決定にあたっていくつかの宿題が課されており、特に交通混雑対策と港湾事業者等の合意を得ることが条件として挙げられています。協議会や関係機関と連携しながら、来年度着工を目指して早急に対策をまとめる必要があると考えています。(いわき市 植野氏)
Q. スタジアム候補地として検討されている県有地について、福島県から使用許可が得られているか
A. 現時点では福島県から正式な使用許可の言葉はいただいていません。あくまでも整備工事に関する協議を継続中の段階です。 (いわき市 植野氏)
Q. 昨年の説明会で80億円と発言していたが、現在の概算はいくらか
A. 80億円と数字は基本計画前に想定していた数字で蓋然性はありません。基本設計において、設計チームと建設チームが連携しながら、積み上げ方式による事業費の精査を進めてまいります。民間事業なので、スタジアムの構造自体も見直しを行い、昨今の資材価格や労務費の高騰に適切に対応していきたいと考えています。
Q.マリンブリッジ先のは駐車場として活用できるか
A. その場所も含めて福島県と代替駐車場候補地として協議中です。 (いわき市 植野氏)
Q. シャトルバスの渋滞対策や、ゆりかもめのような無人交通機関・モノレールの導入検討を求めます
A. 交通混雑対策を最優先課題と認識しており、民間所有地も含めた駐車場確保の協議を進めており、シャトルバスの動線についても今年度中に検討いたします。また、余談ではありますが、先日、南相馬市に本社のある自走型ロープウェイ、Zipperを開発している会社の勉強会に参加いたしました。自動運転技術の進展を見据え、持続可能な地域公共交通の実現に向けた段階的な交通施策について検討していきたいと考えております。 (いわき市 植野氏)
Q. 第2回クラウドファンディングを実施して欲しいです
A. このプロジェクトでは集めた資金を地域内で循環させることを重視しており、地域住民が参画意識を持てる仕組みとしてクラウドファンディングを実施しました。今後は、クラウドファンディングや電子的な資金調達方法(例:NFT)など様々な手法を勉強会で検討していきたいと思います。(株式会社いわきスポーツクラブ大倉)
Q. 海沿いの津波浸水区域に計画されている新スタジアムを避難所として設定することに疑問を抱きます
A. 内陸にいる人が海側の避難所に逃げるという考え方は一切持っていません。県が公表した津波シミュレーションでは当該地点への津波到達まで28分(準備時間10分を除くと18分)であり、3号ふ頭の先端付近にいる方がイオンモールいわき小名浜まで歩いて避難することは困難であるが、それ以外の方は避難可能であるとのシミュレーション結果が出ています。仮にスタジアムが建設された場合、試合開催時の観客はもちろん、周辺にいる方の受け入れ可能性についても有識者の意見を踏まえながら今後検討していきたいと思っています。 (いわき市 植野氏)

