2023年シーズンに向けたJ2クラブライセンス申請のお知らせ
いわきFCは本日、公益社団法人日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に対して、2023年シーズンのJ2クラブライセンス取得に向けた申請を行いましたので、代表取締役 大倉智のコメントと併せてお知らせいたします。今後はJリーグによる審査が行われ、判定結果は10月中旬ごろに発表される予定です。
【 代表取締役 大倉智のコメント 】
「平素は弊クラブに格別のお引き立てをいただき、厚く御礼申し上げます。本日、J2クラブライセンス取得に向けた申請を行いました。これまでのファン・サポーターの皆様をはじめ、パートナー企業やスポーツによる人・まちづくり推進協議会等の皆様の熱いご支援・ご協力などにより、ここまで到達することができました。また、課題であったスタジアムが、21世紀の森公園内のいわきグリーンフィールドなどの改修工事によって解決したことも、今回の申請を可能にした大きな要因となりました。この場をお借りして関係者の皆様に心から感謝申し上げます。
いわきグリーンフィールドと、その隣の多目的広場がより機能的な施設に生まれ変わります。『スポーツをする・みる・あつまる』が加速し、市民の皆様の『Well-Being』(幸福・健康)に繋がることが想像できます。来季はいわきグリーンフィールドがホームスタジアムとなりますが、トップチームだけでなくアンダーカテゴリーによるJヴィレッジの利活用をはじめ、双葉郡における活動もより活性化させていく考えです。
チームは現在、J3第14節終了時点で2位というポジションにいます。これもファン・サポーターの皆様の後押しによって、スタジアムに熱狂空間が創出されているからだと確信しています。本当にありがとうございます。
『満足のいく商品(試合)』と『不確実な勝利』をお客様に売るのが、我々のいるスポーツビジネスの世界です。皆様の期待にお応えできるよう、11月20日の最終戦まで全力で戦ってまいります。引き続きのご支援、ご声援をよろしくお願いいたします。
『Be Tough』 立ち止まらない、成長を、挑戦を貫く」