• アンダーアーマー
  • Jリーグ
NEWS

【マッチデープログラム】4月11日(日)JFL第5節 ラインメール青森戦

  • HOME
  • NEWS
  • 【マッチデープログラム】4月11日(日)JFL第5節 ラインメール青森戦

【マッチデープログラム】4月11日(日)JFL第5節 ラインメール青森戦

  • SHARE

mv.jpg

LIVE配信はこちら

プレサポオビ

選手一覧

いわきFCホームゲームでは、試合ごとに選手へのサポートを募集するシステム「マッチデープレイヤーサポーターズ(通称:プレサポ)」を実施!
今節も沢山の応援ありがとうございました!なお、サポート金額は、選手本人とチーム強化費に充てられます。

プレサポの詳細はこちら

インタビューオビ

JFL2年目となる今シーズン、いわきFCは開幕3連勝を果たした。第1節のヴィアティン三重、第2節のホンダロックSCと、昨季勝っていない相手に連勝。第3節では12年ぶりにJFLに昇格したFC刈谷に危なげなく勝利し、3試合で勝ち点9とスタートダッシュに成功。第4節の東京武蔵野シティFC戦がコロナ禍の影響で延期となったが、チーム作りに大きな影響はないと思われる。

第5節の相手・ラインメール青森は、青森市をホームタウンとするJリーグ百年構想クラブである。

JFLでは2017年に年間2位に入ったのが現状の最高位。2019年にJリーグ百年構想クラブとして承認され、J3クラブライセンスの交付を受けたが、昨年は15位に沈んだ。巻き返しを図り、昨年までカターレ富山を率いた安達亮監督を招聘。積極的な補強を行い、選手も約半数が入れ替わった。

だが今シーズンは、第1節で東京武蔵野ユナイテッドFCと分け、その後は高知ユナイテッドSC、FC大阪、鈴鹿ポイントゲッターズに連敗。1分け3敗の勝ち点1で15位と、序盤の4試合を見る限り結果が出ていない。

だが、油断は禁物だ。

いわきFCは昨年、ラインメール青森と2度戦っている。2020年9月20日のJFL第21節(アウェー)は1対1で引き分け。その3日後に行われた天皇杯2回戦では、Jヴィレッジスタジアムで0対3で完敗を喫している。あなどれないチームであるのは間違いない。

■「キャプテン山口の復帰がチームを活性化する」(田村雄三監督)

「コロナ禍の影響で、第4節が延期になってしまいました。3連勝のいい流れのまま戦いたい気持ちもありましたが、仕方ありません。

こういうことは今後も起こり得ます。大切なのは、状況をポジティブにとらえること。3試合を終えて疲れがたまっていたので、選手達には2日のオフを与えてリフレッシュしてもらいました。オフ明けのトレーニングでは、みんないい表情をしていました。

丁寧にビルドアップしてポゼッションサッカーを展開するラインメールさんは、JFLでは珍しく、やろうとしていることがしっかり見えるチームという印象です。失点シーンを見ると、ビルドアップの際にプレッシャーをかけられてボールを奪われ、決められている。そこから考えると、相性は悪くないと思っています。

ポイントは、いかに高い位置でボールを奪えるか。プレッシャーを剥がされるイメージはない。今までやってきたことができれば、負ける相手ではありません。

またこの試合は、今季初めてJヴィレッジスタジアムでの開催。いわきFCのサッカーを、一人でも多くの方に見ていただきたいと思います」

山口選手写真

■「カギを握るのは右サイドのマッチアップ」(村上佑太アナリスト)

「ラインメールさんは昨シーズンから大幅に選手が入れ替わっていますが、ボールを握って動かしていくサッカーは変わっていません。むしろ昨年と比べ、より後ろから丁寧につないでいるイメージがあります。

ここまでのデータを見ると、ボールの支配率は60%を超えており、ボールを握るという面ではJFL全体で見ても高い水準にあります。おそらく今節は、ボールを持たれる展開が長くなるでしょう。

青森のストロングは左サイド。注意しているのは今年加入した水谷侑暉選手です。武蔵野シティFCでプレーした2019年シーズンに10得点でJFLベストイレブンにも輝いており、ボールを持ててポジション取りも上手い。

そのため、カギを握るのは水谷選手と対峙する右サイド。ウチのMF金大生、DF嵯峨理久の二人も好調なので、彼らが守るのではなく押し込むことができれば、より多くのチャンスが生まれるでしょう」

嵯峨選手写真

■チームに絶対的な存在はいない。誰が出てもおかしくない。

現状、今節のスターティングメンバーは第3節から大きく変わらないと推測される。だが今、チーム内の競争は激化しており、誰が試合に出てもおかしくない。

第3節を負傷欠場したMF宮本英治はすでに練習に復帰。宮本の穴を埋めて上々のプレーを見せた関野元弥とのポジション争いをどちらが制するのかも注目だ。また年間30失点以内という目標を掲げ、ここ2試合はクリーンシートを達成しているDF陣でも、開幕から出場を続ける奥田雄大、米澤哲哉のCB二人を、2年目の黒澤丈と1年目の江川慶城が猛追している状況だ。

個性あふれる選手達が居並ぶアタッカーのうち、エースとして抜け出すのは誰か。そして交代出場で存在感を見せつけ、次節のスターティングメンバーの座を奪い取るのは誰か。見どころは尽きない。

いずれのポジションでも、争いは例年になく激しい。当日、スターティングメンバーとしてピッチに立つ11人は果たして誰になるのか、注目いただきたい。

マッチデータ帯

マッチデータ

いわきFC 選手情報はこちら

ラインメール青森 選手情報はこちら

【前節のハイライト】

インフォメーションオビ

新型コロナウイルス感染拡大防止対策を十分に行い、安心安全の運営を徹底してまいります。
ご来場の際は観戦ルールをご確認のうえ、皆様のご協力のほどよろしくお願いいたします。

今節の試合情報はこちら

【いわきFC LINE公式アカウント友だち登録キャンペーン】

いわきFC LINE公式アカウントを新規ご登録いただい方へ、2021シーズンのいわきFCホームゲーム「いわきFCオフィシャルグッズブース」で使える「500円割引クーポン」をプレゼントする登録キャンペーンを実施中!
※既にご登録の方は配信済みです。

今すぐ友だち登録する