ドームの株式譲渡を受け、代表取締役大倉のコメント
株式会社いわきスポーツクラブは本日、当社の親会社である株式会社ドームの発行済み株式の過半数を伊藤忠商事株式会社が取得すると発表されたことを受け、代表取締役・大倉智のコメントを以下の通りお知らせいたします。
【 代表取締役 大倉智のコメント 】
「本日、いわきFCの親会社にあたるドームの発行済み株式の過半数を伊藤忠商事が取得することが発表されました。ドームは伊藤忠商事の連結子会社となりますが、いわきFCの運営に関しましてはこれまでと何も変わりません。ドームのリリースにもある通り、今回の株式譲渡は、アンダーアーマーの日本総代理店を務め、日本のスポーツ文化の醸成に尽力してきたドームが、今後の成長戦略をさまざまな角度から検討する中において、最善の動きであると捉えております。
いわきFCは引き続き、『スポーツを通じた社会価値の創造』をミッションに据え、浜通り地域の復興、そして成長に寄与できるよう、歩みを進めてまいります。引き続き、変わらぬご支援とご声援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます」