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【いわきFC育成研究所】8/29(木) オンラインシンポジウム 「強化育成の仕組みとしての高校野球」

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【いわきFC育成研究所】8/29(木) オンラインシンポジウム 「強化育成の仕組みとしての高校野球」

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オンラインサロン「いわきFC育成研究所」において、8月29日(木)に強化育成の仕組みとしての高校野球を題にオンラインシンポジウムを開催しますので、お知らせいたします。
※事前申込み制
※申込締切:8月28日(水)23:59まで

シンポジウム名

「強化育成の仕組みとしての高校野球」

日時

2024年8月29日(木)21:00~22:00

出演者

吉田干城 様
桐光学園硬式野球部コーチ兼トレーナー、横浜ベースボール整骨院院長
小学4年生の野球肘から始まり、大学1年生まで投球障害に悩まされる野球人生を送る。自身の苦い、辛いから「投球障害から投球生涯へ」を理念に2009年に横浜ベースボール整骨院を開業。現在は全日本軟式野球連盟医科学委員、母校の桐光学園野球部の投手コーチ兼トレーナーとしても活動する

金沢慧 様
野球を専門とするスポーツアナリスト、データ利活用プロジェクトのPMO。
野球のアナリストとして2009年から活動し、その後転職してHRメディアでレコメンドシステムの企画、開発のディレクションを行った。2022年に独立し、野球を始めとしたデータ利活用環境整備をサポートしている。

いわきFCアカデミーアドバイザー
小俣 よしのぶ

内容

さまざまな問題が指摘されている育成年代スポーツのあり方、その中で特に高校野球は多くの 議論の的となっている。昨今指摘されている問題を見ても例えば、髪型や補欠問題、開催方式や時期の見直し、教育的意義と競技性の整合性などさまざまである。
一方で高校野球はプロ野球への登竜門であることは否定できない大谷翔平、ダルビッシュ有、イチローなど、これまで数多くのスーパースターを輩出してきたことは周知の事実である。これは 他競技で言うところの強化育成の仕組みがもたらした結果とも言い換えられ、この結果から高校 野球とは強化育成の合理的な仕組みではないかとも考えられる。
今回、高校野球と高校野球を頂点とする育成年代競技野球を強化育成の仕組みとして捉え、高校野球を昨今の議題とは異なる側面から議論する。

参加方法

オンラインセミナー(ZOOMミーティング形式)
オンラインサロン「いわきFC育成研究所」のFacebookグループへ開催日の前日にセミナーURL(ZOOMリンク)をお送りします。
※利用にはZOOMアプリが必要となります。

参加費

いわきFC育成研究所サロン会員様は無料
※本シンポジウムのアーカイブ配信はありません。
非会員の方は下記よりご登録いただけます。(月額1,000円)
会員登録はこちら

定員

300人

申込期限

8月28日(水)23:59まで
※サロン申し込み後のお手続きにお時間がかかるため、お早めのお申し込みをお願いいたします。